2月に札幌で起った看板落下事故以来、看板調査の依頼や

問い合わせが多くなっています。札幌での看板は設置して

30年間経つにも関わらず直近２年間は目視のみだったようです。
 

写真の看板も設置して約20年ほど経過していますが外見からは

想像が付かないほど内部の鉄骨が腐食しています。

愛知県及び市町村では看板設置後およそ10年以上経過したものに

対して点検の実施及び報告の提出を屋外広告物申請した看板所有者

に郵送で送付しています。

屋外広告物等の維持管理につきましては、その所有者が責任を

持って行わなければなりません。