【展示会】ブース設営事例

名古屋で展示会ブース製作を任せるなら、「誰に、どんな世界観を届けたいか」まで汲み取ってくれる戦略パートナーが欠かせません。
宮川工業株式会社様のメカトロテックジャパン2025の出展ブースは、その好例と言えます。
壁面いっぱいに大型工作機械の実物写真をレイアウトし、通路側には実機のパーツと動画モニターを配置し動きを演出。
奥には夜景グラフィックとカウンター席をつくり、商談と製品プレゼンの両立を実現しています。
このように来場者様の導線と「見せ場」を設計したブースデザインは、製造業の企業にとって強力な営業ツールになります。
この記事では、名古屋で展示会ブース製作を検討している経営者様向けに、展示会ブースデザインのポイントをわかりやすく整理します。
読み終えるころには、「うちのブースは何を見せ、どこに商談席を置き、どこまでプロに任せるか」がはっきりイメージできるはずです。
■なぜ展示会ブースが「売上の入口」になるのか
・同じ会場でも、「立ち止まるブース」と「素通りされるブース」の差はデザインと導線設計で決まる。
宮川工業様のように、機械の世界観と信頼感を一目で伝えるデザインは、名刺交換数や商談件数に大きく左右します
■写真から読み解く“成果の出るブース”のポイント
・通路側に大型サイン+映像+実機を配置し、遠くからでも「何の会社か」が一瞬で伝わる構成
・奥の黒壁と夜景グラフィックで“工場感”ではなく“都市インフラを支える技術”としてブランド価値を演出
・カウンターとハイチェアをご用意し、「座って話せる環境」をつくることで、その場での商談化率を高めている
■中小製造業がやるべき展示会ブース設計
特に製造業で年商1億円を目指す企業が押さえたいポイントは次の通りです。
・「何をしている会社か」が3秒で伝わるキャッチコピーと写真。
・実機・模型・映像など、製品の“動き”が伝わる見せ方。
・立ち話ではなく、商談に切り替えやすいカウンターやテーブル。
・社名・ロゴ・コーポレートカラーを一貫させたブランディング。
・事前~会期中~会期後まで見据えた名刺・資料・フォロー動線。
■アイワ工芸に依頼するメリット
・名古屋の老舗サイン会社として、製造業の展示会出展を多数サポートしてきた実績があり、宮川工業様のような機械系ブースの世界観づくりを得意としている。
・「ブースデザイン」「サイン・グラフィック制作」「什器・カウンター」「会場施工」までワンストップで対応できるため、社内の手間を最小限に抑えられる。
・経営者様の「今回の展示会でいくらの売上を狙うか」というゴールから逆算して、必要な導線設計や見せ方を提案してくれる。
■ご依頼から出展当日までの流れ
・まずは出展目的(新製品PR、見込み客獲得、採用など)と予算感を共有。
・アイワ工芸がブースサイズと会場図面を元に、ラフプランと概算見積を提示。
・デザイン確定後、壁面グラフィックやサインの内容を詰め、印刷・製作へ。
展示会出展は、単なる「出るか出ないか」ではなく、売上とブランド価値を一気に伸ばす大きな投資です。だからこそ、ブースは機械や商品を並べる場所ではなく、来場者様へ強みが一瞬で伝わり、“引き寄せられる空間”として設計したい。その設計には、メッセージの絞り込み、会場の導線とレイアウト、体験の仕掛けが欠かせません。その流れをプロと一緒に組み立てることで、出展準備の負担を減らしながら成果を最大化できます。名古屋で展示会出展を検討しているなら、自社だけで抱え込まず、展示会と看板の両方に強いパートナーであるアイワ工芸に早めに相談し、「次の一歩」を具体的な行動に変えていくことが、成功への近道になります。
名古屋での展示会ブースづくりに本気で取り組みたいとお考えなら、まずはアイワ工芸までお気軽にお問い合わせいただき、御社だけの「売れるブース計画」を一緒に描いていきましょう。
店舗情報
- 店舗名
- 宮川工業株式会社
- 業務内容
- 多軸アタッチメント、各種専用機、面取り機
- 住所
- 岐阜県関市宮河町1丁目1−1
- HP
- https://www.miyakawa.com/
- ※最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。